自己理解を深める3ステップー最初にやるべき3つのことー

自己理解

はじめに|「自己理解って何から始めたらいいの?」という人へ

ここまでの記事を読んで、

・自己理解が大事なのは分かった
・やった方がいい
・何から始めたらいいの?

そう感じていませんか?

安心してください。

これはほとんどの人がつまずく点です。

自己理解が進まない理由の多くは、

「意志が弱いから」でも

「向いていない」からでもありません。

最初のやり方を間違えているだけです。


自己理解は「深掘り」より「土台作り」から

いきなり、

・過去を全部振り返ろう
・価値観を全て言葉にしよう
・やりたいことを明確にしよう

とすると、ほぼ確実に止まります。

自己理解は、

いきなり深く探るものではありません。

まずは「始めても大丈夫な状態」を
作ることが先になります。


①自己否定しない”前提”を作る

これは最も大切です。

自己理解が進まない人の多くは、

無意識にこう感じています。

・ちゃんと答えを出そう
・間違ったことを書かないように…
・ネガティブは良くない

この状態で自分を向き合うと、

本音は絶対に聞こえません。

今日から意識してほしい前提

「今の自分の考えは、すべて途中経過」

自己理解に正解も不正解もありません。

今感じていることは、ただの”今の事実”です。

この前提がないと、

自己理解は自己否定へ変化します。


②感情が動いた瞬間をキャッチする

自己理解は机に向かって頭で考えること

と思われがちですが、実は逆です。

自己理解の入り口は、感情です。

・モヤモヤした
・イラっとした
・嬉しかった
・安心した

こうした感情が動いた瞬間には

必ず「あなたにとって大切なもの」が
隠れています。

おすすめの問い

・今、何がモヤっという感情にさせた?
・何が引っかかった?
・本当はどうして欲しかった?

大きな出来事じゃなくてOK。

日常の小さな感情を拾うことが

自己理解に加速をつけます。


③考えを”外に出す”習慣をつくる

頭の中だけで考えていると、

・同じところをぐるぐるする
・結論が出ない
・余計に不安が増える

これはよくある自然なことです。

だからこそ、考えは必ず外に出す。

・ノートに書く
・スマホのメモ帳に打つ
・箇条書きでOK

綺麗な文章でまとめようとしなくていい。

支離滅裂でOK。

外に出した瞬間、思考は「整理できるもの」に
変わります。


ここでやらなくていいこと(重要です!)

自己理解の最初の段階では、

やらなくていいこともあります。

・やりたいことを明確にする
・将来のビジョンを固める
・ポジティブになろうとする

これらは、

自己理解が進んだ”あと”で大丈夫です。

順番を間違えると、

また「できない自分」を
否定する可能性があります。


自己理解が進み始めると、どんな変化があるの?

この3つを意識するだけで、

・自己否定の時間が減る
・「なんで苦しいのか」言語化できる
・他人との比較に飲み込まれにくくなる
・自分の選択に納得感が生まれる

人生はいきなり変わるわけではありません。

でも、迷い方が変わります。

これはとても大きな変化です。


まとめ|自己理解はゆっくり始めていい

自己理解を深めるために

最初にやるべきことの3つの復習です。

1.自己否定しない”前提”を作る
2.感情が動いた瞬間をキャッチする
3.考えを”外に出す”習慣をつくる

派手なことは、何もないです。

ただ、この土台がある人だけが、

本当の意味で「自己を理解する」ことが
できます。

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