もうしんどい。「他人軸」から抜け出したいあなたへ
「本当はやりたくないのに
頼まれると断れない」
「周りの評価が気になって、
自分の意見が言えない」
「自分らしく生きたいけど
どうすればいいのかわからない」
こんなふうに思ったことはありませんか?
私もかつて、ずっと「他人の評価」を軸に
自分の人生を生きていました。
何かを決断するとき、行動するとき
つい頭に浮かぶのはーー
「これ、どう思われるのかな?」という
他人の目線。
そのたびに、本音を押し殺して、
やりたくないことまで引き受けて、
しんどくなって、
「私ばっかりいつも…」と心の中で
つぶ焼いていました。
でもあるとき、気づいたんです。
「このままじゃ、私の人生なのに、
私がいない」って。
この記事では、そんな他人軸で生きていた私が、
少しずつ自分軸を取り戻していった流れと、
今日から実践できるシンプルなステップを
お届けします。
他人軸で生きていた頃の私
正直な話、昔の私は”自分の意見”がよく
わかりませんでした。
何をしたいのか、どうしたいのか、
自分の気持ちがあいまいで
気づけばいつも、人の基準で生きている自分が
いたんです。
「迷惑かけたらどうしよう」
「空気が悪くなったらどうしよう」
「期待に応えなきゃ」
そんな思いが先に立って、
つい相手に合わせて、つい断れなくて、
気づけば”やりたくないこと”で
スケジュールが埋まっている。
帰り道にひとりになると
「私、なんでまだこんなこと
引き受けたんだろう」
と、自分へのイライラすることの
繰り返しでした。
でも、そんな私にも、少しずつ”芯”が
できてきたんです。
それは、ほんの小さな「自分の声」に
耳を傾けるようになったから。
他人軸で生きてしまう理由
「なんで私は、こんなに他人の評価が
気になるんだろう」
「どうして自分の気持ちより相手の期待に
応えることを優先しちゃうんだろう」
それにはちゃんと理由があります。
他人軸で生きるクセは、環境と経験の中で
自然と身についてしまったものだからです。
理由①:小さな頃から「いい子」を求められてきた
親や先生、周囲の大人から「いい子ね」
「偉いね」と言われることが多かった人ほど、
”期待に応えること=自分の価値”と
無意識に思いやすくなります。
理由②「わがまま=悪」という思い込み
自分の気持ちを優先することに
罪悪感がある。
それは「自分を主張すると嫌われる」
「面倒な人と思われる」という経験が
あったからかもしれません。
でも、自分の心を大事にすることは、
わがままではなく”健全な自己尊重”です。
理由③:周りと比べるクセがある
SNSや職場、友人関係の中で
「みんながこうしているなら私もそうしなきゃ」
と比べてしまう。
気づかないうちに”自分の正解”ではなく
”周りの正解”に合わせて
生きるようになっていることがあります。
でも、安心してください。
これらは「あなたの性格」ではなく
「これまでの積み重ね」でできた
思考のクセです。
つまり、意識と習慣を変えれば、
少しずつ”自分軸”に戻っていくことが
できるんです。
自分軸を取り戻す5つのワーク
「他人に振り回されるのをやめたい」
「もっと自分の気持ちを大切にしたい」
そんなあなたに向けて、今日からできる
”簡単な5つのワーク”をご紹介します。
どれも、自分の「本音」を取り戻すための
トレーニングです。
ワーク①:今、誰のためにそれをやっている?
何かを決めるときや引き受けるときに
問いかけてみてください。
→「これは誰のため?自分?他人からの
期待に応えるため?」
ワーク②:「やりたくないことリスト」を書く
TODOリストよりも「NOリスト」。
無理してやっていることを全部書き
出してみましょう。
ワーク③:「私はどうしたい?」を口グセにする
決断の場面や迷いが出た時に、
自分にこう問いかけてみてください。
→「私は、本当はどうしたい?」
ワーク④:SNSを見ない時間を作る
1日10分でもいいので「他人の声が届かない
時間」を作ってみてください。
その分、自分の気持ちに集中できます。
ワーク⑤:「できなかった日もOK」と決めておく
自分軸を目指す過程でうまくいかない日が
あっても、責めないことが大切です。
→「今日はちょっと人の目を気にし過ぎた。
でもOK」
と、自分にやさしくしてあげてください。
まとめ
他人の期待に応えすぎて、しんどくなる。
誰かの顔色をうかがってばかりで、
本当の気持ちが言えない。
それって、すごくしんどくなります。
でもあなたが悪いわけじゃないです。
これは、これまで無意識に身につけてきた
”思考のクセ”なんです。
だからこそ、少しずつでいい。
「自分はどうしたい?」という問いを
日常の中で増やしてみてください。
あなたが自分の気持ちに気づき、
少しでも「自分らしく」生きられる時間が
増えることーー
それが”芯のあるわたし”への第一歩です。
最後にもう一度。
あなたの人生は、あなたのものです。
誰かの期待じゃなくて、自分の心に
従って生きること。
それが”自分軸で生きる”ということです。


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